2012/7 竣工 アオシマキットベース

現在の日本の軍隊。自衛隊。その艦艇群を以前から好きだったので製作していましたが、
”洛南工廠”のクオリティーで護衛艦を作り込めないか。と思い製作するに至りました。

依頼受注やオークションなど、圧倒的に太平洋戦時の日本海軍艦艇が人気のため、
精密に作りこまれた自衛隊の護衛艦はほぼ見受けられません。もしくは作り込まれていても1/350だったり。
一部雑誌や趣味で精密に作りこまれた作例しか見られない自衛隊艦艇群。
当工廠は今後も自衛隊艦艇模型の精密再現の追及を続けて行きたいと思います。

”いせ”では大戦艦のディティールでよく行われる、船体の溶接継ぎ目を現在の溶接構造に合わせて再現しています。
実艦にように遠め目には分かりません。別名「痩せ馬」と呼ばれる外板の反りを塗装にて絶妙に再現しております。
下の画像5枚目がアップで良く分かるでしょう。
この試みは当工廠が初の施工だと思います。しかし、いずれ模倣された似たような作品も出てくるでしょうが、
先発の強みを活かし、今後は更にノウハウを蓄えて行こうと思っています。
その他の主なディティールUPは、甲板の多重塗装、継ぎ目の塗り分けなど。資料や画像を基に再現。
よく護衛艦では省略される艦橋窓枠も貫通化しております。ホイップアンテナは真鍮線をテーパー状に加工。
ヘリには排気ダクトを真鍮パイプ化し、ローターはエッチング化。

このように今まで培ってきた大戦艦のノウハウやアイデアを護衛艦にフィードバックさせていきます。

ヘリ搭載護衛艦 いせ DDH-182 ISE for AOSHIMA

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